3月27日・28日の二日間、第11回の豊森なりわい塾を開催しました。
場所は、フォレスタヒルズ・トヨタの森。
二日間の合宿で、受講生全員が、来年度取り組む自分のテーマを決めるというもの。
この豊森なりわい塾の真ん中の山場となる二日間でした。
基礎編を締めくくり、実践編に移行するというこのタイミングにふさわしい、充実した二日間。
受講生の皆さん、スタッフの皆さん、おつかれさまでした!
【3月27日 午前】
3月講座初日の目標到達点は、
・受講生全員がどのグループに所属するかを決める
・各グループでどのようなプロジェクトに取り組むかを決める
・プロジェクトに参加するメンバーを決める
というものです。
※グループというのは、関心の近い人が集まる大きなくくりのこと。
※プロジェクトというのは、グループの中での、より具体的な取組みのこと。
午前の最初は、澁澤寿一委員長からの、「豊森1年間のふりかえり」についてのお話がありました。この1年間、どんなことを学んできたかを振り返ると同時に、豊森の意義についてお話していただきました。「豊森が目指すものとはいったい何なのか?豊森とは何なのか?」について、講師陣・事務局で議論している内容の説明がありました。
続いて、「自分自身のこと」についてふりかえる30分間。社会背景・自分の背景を踏まえた上で、「将来的に達成したいこと(ミッション)」と「1年後・5年後・10年後の目標」を、各自、個人ワークシートに記入していきます。これまでの豊森1年間の中で、繰り返し考えてきた自分の想いを、文字にあらわしていきます。かなり具体的に目標を書くことができた人もいれば、「10年後のことが想像できない・・・」という人もいたようです。
【3月27日 午後】
午後は、仮の3つのグループに分かれて、プロジェクトの案出しを開始。3グループ合計で、11のプロジェクト案が出てきました。
そして、その11のプロジェクトについて、3つのテーマに分かれて、30分間ずつ話します。「オープン・スペース・テクノロジー」という手法で、出入り自由、自分の興味のあるテーブルにいって、自由に話をしました。なぜそのプロジェクトをやりたいのか、どういうことをやったらいいのか、プロジェクトのアイデアを膨らませます。
午後5時半、各自がどのグループに所属するか、各グループでどのようなプロジェクトに取り組むか、プロジェクトに参加するメンバーは誰か というのを決めます。
このようにして、全部で11のプロジェクトが誕生しました!(パチパチパチ)
この日誕生したプロジェクトは、以下のとおりです。
※なお、プロジェクト名は、3月27日時点の仮の名前です。
◆グループ1:森と人・森とまちをつなぐ/森林資源の活用
・結いプロジェクト
・NEO山守りプロジェクト
・ふくなりプロジェクト
・源森家プロジェクト
◆グループ2:
山里とまちをつなぐ/自然資源を活用したコミュニティ・ビジネス
・豊森的な研修センター
・脱・農協プロジェクト
・インターネットを利用した流通サイト(豊森的商材)
◆グループ3:山里に学ぶ/暮らし・コミュニティ・交流の場づくり
・農家カフェ
・エコビレッジ
・里山の暮らしに学ぶ
・森の幼稚園
【3月27日 夜】
プロジェクトが出揃った充実感の中、トヨタの森で交流会です。
トヨタの森のスタッフの方々と、トヨタ自動車のスタッフの方々がつくってくださった、美味しい料理の数々。
みんな、がっついて食べました。
その後は大交流。あちこちで話に花が咲きます。
全体そろった合宿というのは、実は今回がはじめて。(昨年の6月・9月の合宿は、半々にわかれていたので・・・)
ホテルに戻った後も、深夜まで、大いに盛り上がりました。



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